こんにちは、美容・健康マニアのひなたです。
久しぶりの更新になります。。
前回のテーマは乾燥の原因と対策についてでしたが、今日のテーマは脂性乾燥肌についてです。
脂性乾燥肌というのは混合肌の一種で、顔の部位によって乾いた箇所と脂ぎった部分とが混ざっている肌のことをいいます。
分かりやすい例でいえば、Tゾーンは脂っぽいのに目元は乾燥しているといった状態です。
脂性肌だと思っていたら脂性乾燥肌だったということも
中には、生まれつき角質が薄くて乾燥しやすいのに、皮脂だけは多く出てしまうといった方もいます。
脂性乾燥肌の方は、適度な保湿をしながらも余分に出てしまう皮脂をしっかり取らないといけないので手間がかかってしまいます。
なお、脂性肌だと思っていたら、実は脂性乾燥肌だったということもあるので注意が必要です。
脂性肌だと思って洗顔をこまめにしたり、脂取り紙でケアをしていた結果、乾燥が悪化してしまったといったこともあるので、むやみに判断するのは良いことではありませんね。
脂性乾燥肌かどうかを調べるには
脂性乾燥肌と脂性肌は、パっと見たくらいでは判断するのが難しいですが、一番確実なのは化粧品売り場にある専用の器具を使って調べることです。
なお、以下の項目に当てはまるものがあったら、脂性乾燥肌である可能性が高いといえます。
●顔は脂っぽいのに目元が乾燥していて細かいしわが目立つ
●顔は脂っぽいのに笑うと頬のまわりが痛むことがある
●夕方になるとメイクが粉っぽく崩れる
●朝晩しっかりと洗顔をしているのに小鼻に黒ずみがある
●鼻から頬にかけての毛穴が目立つ